京都最古の禅寺(京都旅行記2)
1日目。
清水寺を後に清水坂のお店を散策しながら、京都最古の禅寺と言われる
建仁寺へ
建仁寺は建仁2年(1202年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開山として宋国百丈山を模して建立されたそうです。
と言っても私もよくわかりませんが・・・(^o^;)
ただ、この栄西禅師は日本に禅を伝え、中国から茶種を持ち帰り喫茶の法を普及した「茶祖」としても知られているようです。
禅の心を理解することなどまったく及びませんが、ここにいたわずかな時間。殺伐とした日常から離れ、心静かな時を感じることが出来ました。
最小限、最低限のもので生活していくという考え。
贅沢というものは煩悩、妄想であって、それを外すという事。
簡素に生きることがいちばんの贅沢で満足の上限をおさえれば、心穏やかでいられるという教え。
まだまだ自分は未熟であると気付かされます。
この日の夜は、「いもぼう」にて会食です。
また後ほど・・・。
若旦
清水寺を後に清水坂のお店を散策しながら、京都最古の禅寺と言われる
建仁寺へ
建仁寺は建仁2年(1202年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開山として宋国百丈山を模して建立されたそうです。
と言っても私もよくわかりませんが・・・(^o^;)
ただ、この栄西禅師は日本に禅を伝え、中国から茶種を持ち帰り喫茶の法を普及した「茶祖」としても知られているようです。
禅の心を理解することなどまったく及びませんが、ここにいたわずかな時間。殺伐とした日常から離れ、心静かな時を感じることが出来ました。
最小限、最低限のもので生活していくという考え。
贅沢というものは煩悩、妄想であって、それを外すという事。
簡素に生きることがいちばんの贅沢で満足の上限をおさえれば、心穏やかでいられるという教え。
まだまだ自分は未熟であると気付かされます。
この日の夜は、「いもぼう」にて会食です。
また後ほど・・・。
若旦
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